VPC
VPCの用途
クラウド上に自分が自由にできる空間を作るという感じです。
VPCの作成
以下の設定でVPCを作成します。
設定項目 | 設定値 |
---|---|
作成するリソース | VPCなど |
名前タグの自動生成 | 自動生成にチェック |
自動生成のボックス | mattermost |
IPv4 CIDR ブロック | 10.0.0.0/16 |
IPv6 CIDR ブロック | IPv6 CIDR ブロックなし |
テナンシー | デフォルト |
アベイラビリティーゾーン (AZ) | 2 |
パブリックサブネットの数 | 2 |
プライベートサブネットの数 | 2 |
NAT ゲートウェイ ($) | なし |
VPC エンドポイント | なし |
DNS オプション | DNS ホスト名を有効化 DNS 解決を有効化 |
Memo
画面右側のプレビューを見ればわかりますが、ここではVPCだけではなく サブネット、ルートテーブル、インターネットゲートウェイ(ネットワーク接続)が自動で作成されます。この後の作業で作成したVPC等を使いますので名称を確認しておきましょう。
VPC作成後の画面